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連載企画「EC部長が担当者に読んでもらいたいこと」

本連載は、代表の中島が、これまでECの事業責任者として過ごしてきた経験をもとに、編集部より、「中島がEC部長として、スタッフに説教(?)をしているような内容を書いてほしい」ということで始まりました。

内容は、考え方から妙に細かいノウハウまで多岐にわたっています。最終的には、任された分野で運用の精度を上げていきながら、次々と現れる新しい事柄を対処できるスタッフとなるような内容を目指しています。

実際、各社のEC責任者が、連載がアップされるたびに、リンクを部下に送って読むように指示しているとのことでした。

当社としての気づきは、この連載の中で第2回のアクセス、問い合わせが多いということで、各社ともECを進めていく中で、組織・体制に関するニーズが多いということでした。

中島がECコンサルタント・EC専門家として支援の中で、スタッフの育成をするときに触れる内容がちりばめられています。

2017/8/23 「EC部長が担当者に読んでもらいたいこと」プロローグ

三越伊勢丹のEC責任者を辞めた中島郁さん、これから何するんですか?

コンサルティングで関与して、役員で事業部長として、4年間お世話になった三越伊勢丹のすべての役職を退任した後にインタビューをうけた内容です。このインタビューがもとに連載をすることになりました。

私は、キャリアがあちこちあり、プロフィール等には掲載していますが、唯一過去の社名を前面に出した露出となります。

2017/8/30   (連載第1回)

EC部長が担当者に読んでもらいたいこと~はじめに

「EC部長が担当者に読んでもらいたいこと」は、2~3年目のEC担当者を対象にした新連載です。第1回では、連載の目的や使い方、前提となる考え方を説明します。

 

2017/9/20  (連載第2回)

あなたの会社はどのタイプ? 社内におけるECの位置付け、組織、役割について

あなたの会社でECはどういう位置付けにあり、そしてどういう組織になっていますか? 全社の中でEC部門がどう配置されているか、EC部門の中でどう役割分担されているかを確認しましょう。

 

2017/11/8   (連載第3回)

ECの「やらなくてはならないこと」と「やったほうがよいこと」はどう違う?

ECビジネスは「やらなくてはならないこと」から取り組みます。ベースとなる部分がおろそかなことは意外と多いのです。「やったほうがよいこと」は、その後です。

 

2017/11/29 (連載第4回)

ECの「商品・コンテンツ」で重要なのはどんな業務? MD担当者が知っておくべきこと

「商品・コンテンツ」のやらなくてはならない重要なファンクションは、「マーチャンダイジング(MD)担当者」「MDカレンダー」「商品構成・カテゴリーミックス」「商品情報」です。

 

2018/1/11 (連載第5回)

ECのMD担当者が“やるべき”業務とは?[商品・コンテンツを作る基礎知識]

「マーチャンダイジング(MD)担当者」がやるべき、ECサイトのコンテンツや商品の業務についてのポイントを解説

 

2018/2/14 (連載第6回)

ECサイトの「ささげ担当」が担う役割と商品情報作成のポイントは? 担当者が知っておべきこと

「ささげ担当」がやるべき、ECサイトのコンテンツや商品の業務についてのポイントを解説

 

2018/5/16 (連載第7回)

「ECサイトを立ち上げるときの店づくり」で大切なこととは?EC担当者の基礎知識

EC担当者に知っておいてほしい店づくりの基礎の考え方を解説します。

 

2018/7/4 (連載第8回)

継続的なECサイトの運用による店つくりための「制作」と「システム」の役割

ECサイトにおける「制作」と「システム」の役割とは?

 

2018/8/8  (連載第9回)

ECの売上を伸ばすために知っておくべき「各ページの役割」と「導線・要素の意味」

「トップページ」「提案ページ/特集ページ」「ランディングページ」の役割とは?

 

2018/10/10  (連載第10回)

ECの売り上げを伸ばすWeb広告以外の集客ルートの基本

Web広告以外でECサイトの認知と集客を強化する方法とは?

 

2019/7/3 (連載第11回)

「メルマガはもう効果がない」は間違い。メルマガとその他、顧客とのコミュニケーションツールの考え方

​⇒メルマガはいまだにタッチポイントの一つとしてキングです。また、自社媒体という強みもあります。2020年に入ってから、メルマガを見直すべき、調査結果があちこちで発表されています。また、USの事例では、メルマガの特集も多くなっています。

2020/2/5 (連載特別版)

ECシステムはいつリリースすべきか? 失敗しないシステム刷新のポイント

BtoCシステムは、とにかくソフトオープンが重要。リリースは、週半ばの平日の昼間、もしくは早朝が、結局一番リスクが低く、体制をとる費用は低くなります。

*下記の「失敗しないECシステム刷新のポイントとは? 」に補足する内容で、ネットショップ担当者フォーラム向けに書き下ろした記事となります。

2019/12/16 通販新聞ダイジェスト
失敗しないECシステム刷新のポイントとは? ネクトラスの中島社長が解説

トイザらスやジュピターショップチャンネル、三越伊勢丹などでEC事業やオムニチャネルの事業責任者を歴任したネクトラスの中島郁社長にリプレースを行う際のポイントについて提言してもらった。

​*2019年後半から、大手のECサイトのリニューアルの失敗が続き、それに関する問い合わせに対応する形で書いた記事です。通販新聞、月刊ネット販売に掲載されたもののネット担当者フォーラムへの転載となります。

2020/8/19 (連載特別版)

百貨店が店舗の営業自粛でECサイトも休止した理由とECに注力できないそもそもの課題

新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言下、なぜ百貨店はECサイトも休止したのか。その理由から百貨店ビジネスの課題と可能性について解説します。

*百貨店にかかわった身として、厳しい書き方もありますが、愛情も注いだつもりです。

下記は、「EC部長が担当者に読んでもらいたいこと」とは別に、「ネットショップ担当者フォーラム プログラム委員 リレーコラム」として、掲載されたものです。

2014/7/15

新任ネットショップ担当者に期待すること、期待しないこと。

リレーコラム第10回。中島氏から、新にネットショップに挑むあなたへのメッセージです。

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